受け入れてもらえる幼稚園が無い!!転園を迫られた‼そんなお母さん達に沢山出会いました。幼稚園の本質を見抜く目を持って、幼稚園探しは慎重に‼

知っておきたいこと

発達ゆっくりさんを育てるママにとって、幼稚園探しは正直かなり大変です。

義務教育ではない幼稚園、通常では通う幼稚園を選ぶという立場でもありますが、発達ゆっくりさんにとっては全く違う現実が待ってます。なぜなら発達ゆっくりさんをすんなり受け入れてくれる幼稚園が実際のところほとんど存在しないからです。
私達発達ゆっくりさんを育てる母にとって
「4月から子供を何処の幼稚園に通わせようかな♪」ではなく、
「4月から子供を通わせられる幼稚園を早く見つけておかなければ!!」なのです。

このブログを立ち上げたいと最初に思ったきっかけは、この幼稚園難民の現状にあります。
息子くんを通わせる幼稚園を真剣に考え決定した頃、我が子を受け入れてくれる幼稚園がなくて、途方に暮れているお母さん達に沢山出会い話を聞き、入園拒否・転園誘導などの様々な現実があることを知ったことが始まりです。
集団生活の最初の学びの場を子供達に提供しているはずの園が、問題を抱えてそうな子に対してだけ、受け入れ拒否のような差別を平気で行っている事実を初めて知った時は、正直とてもショックでした。
それまで、発達ゆっくりさんの息子くんは、差別を受けるどころか、暖かい支援につつまれて、色々なことにチャレンジしながら成長してこれてました。
日本の福祉環境はちゃんと支え合う仕組みが出来ていて、その環境に親子共々助けられていることにとても感謝して過ごしていました。
でも一歩外に出ると、こんなにもはっきりした差別を受ける立場でもあり、受け入れてもらえる幼稚園がほとんどないという現実があるのです。

こうした現実も、先に知っておくことで、心構えと出来る限りの対策をとることで、乗り越えていけるはずだから、
“発達ゆっくりさんの子育てを頑張っている、後続のお母さん達にむけて情報を発信していこう!”
こうした思いでこのブログを綴っております。

少しでも早くから受けいれてくれる園を探す準備をしてください。
受けいれ拒否のような現実が待っていることを、事前には誰も教えてくれません。
通わせたいと思った幼稚園からばっさり拒否された時、慌てないように、事前に心の準備と別の受け入れ先をしっかり見つけておきましょう。

なぜ受け入れ拒否されるの?

少子化が進む中、幼稚園は通ってくれる子供を一人でも多く欲しがっているのも事実です。では何故、その幼稚園側が受け入れ拒否をするのでしょう。
それは、幼稚園は義務教育ではないからです。
義務教育以降は、小学校・中学校内に“支援学級”という、発達に問題を抱える子供達をサポートするクラスが存在します。又、学校そのものが発達に問題を抱える子供達だけを受け入れる“特別支援学校”も存在し、通える学校が無いという事態にはなりません。
しかし、幼稚園は義務教育ではないため、幼稚園側に受け入れの拒否権が存在し、露骨に拒否とは言わずとも、入園前の簡単なテストでふるいにかけられ、入園をお断りされることが多々あります。

発達に問題を抱えた園児を受け入れることのリスクと負荷を、義務教育ではない私立の幼稚園は背負うつもりは一切なく、「手のかからない標準園児だけをお引き受けします」というのが本音のような気がします。
ただそんなことを露骨に告知してる幼稚園はどこにもないので、私達発達ゆっくりさんを育てる母親達は、そんな幼稚園の本音を知ることもなく、その幼稚園への入園をイメージしながらプレ保育イベントなどにどんどん参加していってしまっていますが、いざ入園希望のやりとりが始まった9月の時点で不穏な空気が流れ出し、受け入れてもらえないかもしれないことに初めて気づくことになります。

その頃になって入れる幼稚園がないかもと初めて気づくと、正直本当に焦ります。9月は入学希望願書受付次期で、人気の幼稚園はすぐに定員割れしてしまうところも沢山あり、受け入れてもらえるかどうかを確認できる幼稚園の数がどんどん減っていってしまうからです。

希望幼稚園に入れないパターン

①:入園前の簡単なテストとして
 「名前をフルネームではっきりと相手に伝えることができるか」というのがよくある定番のテストです。3歳の発達ゆっくりさんには、正直このテストで合格できる確率はかなり低いです。

②:気になる幼稚園の2歳児対象のプレイベントに沢山参加しているお母さん達は沢山いると思います。お母さん達はその幼稚園が我が子に合っているかを見極めるために参加していますが、同時に幼稚園側も受けいれて問題ない幼児達なのかを見極めている時期でもあります。(すべての幼稚園がそうではないとは思いますが、受け入れ拒否の実績がある幼稚園はこの時期からしっかり目を光らせています)
8月末頃に、入園希望の意思を伝えた際、「入園希望の申し込み書をお渡しするには、発達検査を事前に受けれていただき、80以上であることを提示していただく必要があります」とはっきり言われ、検査をしたものの、結果が80に届かず、入園を希望してイベント毎に参加していた幼稚園から入園を断られたお話を、あるお母さんから聞きました。

③:既に幼稚園のプレ2歳児クラスに通わせていて、そのままその幼稚園に入園するつもりだったお母さんに、「このまま引き続き入園してもらってもいいですが、預かりはお昼までで、かつ朝の保育時間にお母様も同席してもらうことが条件です」と、なんとも無茶苦茶な条件を提示した幼稚園の話を聞きました。

入園後、転園を迫られるパターンもあります

④:療育が同じクラスだったお母さんの話ですが、入園希望の際に療育に通っている旨をしっかり伝えた上で、園長先生が「発達に問題を抱えている子供の受け入れの必要性も強く感じ、その対応の勉強もしております」的な内容を熱弁されて、どうぞどうぞ入園して下さい的な流れだったのが、1年預かった結果お手上げ状態で、年中に上がる前の個人懇談の際に、別の幼稚園に転園してくれと言わんばかりの懇談内容で、居辛い状態においこまれ、転園されていました。

⑤:同じく④の幼稚園の驚くべき対応ですが、2つ年下のお友達で同じく年中に上がる前の個人懇談時に「次年度は年中さんではなく、もう一度年少さんで過ごしてもらいます。参観日も他の皆とは別の日に行います」と言われたケースがあります。
この話を聞いた時は唖然とし、正直怒りさえ覚えました。発達に問題を抱える子供とどう接するかを勉強していると言った言葉は、ただの園児集めで言っただけだったのでしょうか….

⑥:差別による入園の拒絶などは一切ない幼稚園で、同じ療育の年上のお友達が多数通っていた幼稚園での出来事です。この幼稚園、はっきりとした学年割りもクラス割りもなく、縦にも横にも自由でつながりが持てる、いわゆる放任主義の幼稚園。気さくなお母さん達が選ぶ幼稚園でもあり、発達の問題で自由な幼稚園を求めるお母さん達に人気の幼稚園でした。
こちらに通っていた脱走癖のある1つ年上のお友達が、年長に上がる際、体つきも大きくなり、力も強くなってきた頃に起こった脱走で、「安全を確保できないから転園して下さい」と言われたケースがあります。放任主義なだけにか、外部との境界も完全閉鎖がないような作りになっていたことがあだとなったようです。

⑦:同じく⑥の幼稚園に通う1つ年下のお友達で、年少の頃から多少はケガをしながら帰宅していたものの、年中になってそのケガがどんどん酷くなり、本人はまだほとんど細かいことを話すことが出来ないため、酷くなるケガの詳細がわからず、園に問い合わせてみても、放任主義の幼稚園で皆多少の擦り傷はつけて帰っているのが日常で、一人の子への特別な心配事には目が行き届いていないため、真実が全く分からないことに不安を持ったご両親、自主的に転園されました。

転園は本当に大変です

入園時は笑顔で受け入れてくれたものの、1年後に「転園」を迫られるケース。
また、ご両親が幼稚園に不信感を持ち「転園」を自主的に考えざる得ないケース。
私が遭遇したお母さん達から聞いたお話以外にも沢山のケースがあるとは思いますが、「転園」を考えざる得ないような状況になった時、
「そんな幼稚園さっさと転園してしまえばいい!」と思いたいところですが、
実際本気で「転園」を考えるとなかなかすんなりとはいかず、実行するには相当のパワーが必要です。

〇そもそも今から受け入れてくれる幼稚園があるのか?
〇受け入れてくれる幼稚園があったとして、その幼稚園でまた同じような状況にならないか?
〇子供自身が今の幼稚園に1年かけてようやく慣れてきたのに、新たな環境に慣れるまでの苦労をまたくり返さなければならない(覚悟)
〇子供自身にとって、どの幼稚園で過ごすことが一番いいのかを、本人から何の聞き取りも出来ない状況で、親の判断で決めてしまっていいものなのか(迷い)
〇入学金、制服・体操服代、などの二度目の出費  等

誰しも「転園」を考えなければならないような幼稚園に子供を入れるつもりなんてないですが、
発達ゆっくりさんを育てているご両親は、こんな状況に陥る可能性があることを事前にちゃんと知った上で、幼稚園選びを慎重に決定する必要があります。

話すことが他の子達より遅い我が子から、真実を聞き取ることはほぼ全く出来ません。
子供自身がどう感じながら幼稚園での日々を過ごしているのか、子供が幼稚園でどんな対応を受けているのか、親が積極的に気づいてあげなければ、何も知らないままのことが本当に多い子育てです。

幼稚園側の事情その①

私立の幼稚園は大きく2つに分かれるかと思います。

A:預かった子供達をご両親が望むような立派子供へと成長させてあげたい!ご両親の期待に添える幼稚園でありたい!を第一に掲げている幼稚園

B:どんな子もわけへだてなく受け入れ、子供達がのびのびと過ごせる幼稚園でありたい!を第一に掲げている幼稚園

Aはいわゆるエリート幼稚園。親が子供のしつけをしなくとも、就学までに必要なしつけを幼稚園が全てやってくれる、親にとってはとても都合のいい幼稚園。
発達ゆっくりさんが間違って入園してこないように、入園前テストでちゃんと落としてくれるケースが多いかと思います。

さてBの幼稚園、
どんな子もわけへだてなく受け入れていた幼稚園でも、発達に問題がある子を受け入れてとても大変な目にあった経験があることで、次年度から受け入れに対して厳しい目を持ち始めることになります。
⇒パターン1:どんな子に対しても入園拒否をするつもりはなかったが、手に負えない園児を受け入れた経験から、一部の子供の入園に対して一線を引く判断をせざる得なくなった幼稚園。
⇒パターン2:入園拒否まではしないが、人員配置上手薄になる時間帯の預かり困難を提示。加配の役割を保護者に要請する。などの入園許可に対して歩み寄り条件を提示する幼稚園。

このように、受け入れ実績の苦い経験から、入園の敷居を高くせざる得ない判断をしている幼稚園が毎年増えていってます。

支援制度と幼稚園側の事情その②

障害があったり、集団生活を送ることに困難を抱えている子供に対しての支援として、
「加配制度」があります。

保護者が園を通して自治体に申請することで、その子供に必要なサポートができるよう、通常の職員数に加えてその子供専用の先生を新たに配置することができます。
加配が必要な子供何人に対して加配の先生が1人つくことができるかなどは、自治体によって違います。

息子くんが幼稚園探しを始めていた頃。「保育所では医師による診断を持って保護者が自治体に申請すれば加配がつくが、幼稚園では加配はつかない」とよく耳にし、私もその言葉のまま信じてました。

加配制度を、保育所では積極的に取り入れていますが、幼稚園でも実は加配制度は利用できます。
加配申請に関わる複雑な手続きを積極的に行っている幼稚園が少ないため、幼稚園側から「加配可能です」と案内するケースがほとんどないため、出来ないと思われがちなのかもしれません。
ただもう一つ積極的に加配申請をしない理由として、申請後にいざ職員を募集しても、賃金の安さが問題で応募者が来ないという理由もあるようです。(地域的な賃金差。保育所と幼稚園での賃金差。等)

当時の私は、幼稚園からひどい扱いを受けたお母さん達の話を聞くたびに憤慨してましたが、幼稚園側にもそれぞれ理由があるのだなと、少し理解できるようになりました。

では、発達ゆっくりさんを育てる私達親は、どんな幼稚園を探すべきなのでしょう….

幼稚園の本質を見抜くには…

並の保育又は上層保育の場でも十分にやっていける子供達にとっては、その幼稚園は素晴らしい学びの場であることは間違いないですが、発達ゆっくりさん達にとっては全く違うということに、私達親が早くに気づいてあげておく必要があります。

ここからは
幼稚園が何を一番においているのかの違いを、幼稚園探しの時に感じた経験談で綴ってみます。

その1:木の温もりが感じられる素敵な幼稚園に見学に行きました。「プレ保育期間中に細かい作業や紐通しなどこんなに凄いことができるまでに子供達を仕上げます」と誇らしげに話されている園長先生の人柄にどうも違和感を覚え、木の建物にはとても憧れましたが、通わせたい幼稚園リストから外しました。(この幼稚園が④の幼稚園です)

その2:まだ息子くんの発達ゆっくりに気付く前に週1で通っていたプレ1歳児クラスの幼稚園では、「皆あつまって!」の声掛けに集まれないままガチャガチャと音を立てて一人遊んでいる息子くんの様子に、舌打ちする先生達の姿を見て、親として腹が立つものの皆と同じ行動がとれない息子くんが悪いのかもと肩身の狭い想いで数か月通っていました。市の検診にて息子が発達ゆっくりさんだと知った時、ここの幼稚園は息子くんが関わるべきでない幼稚園だなとはっきり見極めることができ、早々に辞めて自由な気持ちになれました。(この幼稚園はA幼稚園です)

その3:近所の幼稚園の入園説明会に1年早く除きにいってみました。園長先生の言葉使いが本音ではなく、保護者の目線を気にしながら下手に下手に出た物言いをされていて、園のポリシーが何も感じられないことに、行かせたいという気持ちになれませんでした。

その4:⑥の幼稚園、初めての場所に入るのがとても難しい息子くんがめずらしくすんなり入って行ける程、何も要求してこない雰囲気と解放感に満ち溢れた幼稚園で、出会うお母さん達もとても気さくで入園候補に挙げていました。息子くんのことをよく知る療育の先生達から、⑥の幼稚園は積極的すぎるぐらいの子にはちょうどいいが、息子くんのように自分からは入っていく力がまだまだないタイプの子は何も学べる機会がなく、放置になってしまうことの助言をもらい、リストから外しました。

その5:これぞ理想の幼稚園‼
同じマンションのお友達のご縁で、住居からは少し遠目の幼稚園のプレイベントに何度か参加しました。その幼稚園の先生達にとても好感が持て、さらには現場で誰よりも走り回って子供達と接し、保護者とも下手に出ることなく自分の言葉でしっかり本音で話してくれる園長先生のお人柄がすばらしく、「幼稚園は子供達が主体である」を地で貫いている幼稚園でした。
この幼稚園は保護者の希望や顔色ばかりうかがうのではなく、子供達一人一人のペースや思いを大切にしながらの保育を見事に実践されていました。
プレイベントに参加しても、私の想いとは違って全く参加できない息子くんでしたが、ちゃんとその会場には参加できない子もイベントを感じられる距離感で遊んでいられるスペースが設けてあり、全ての子が同じように行動するわけではないことへの配慮がちゃんとありました。
改めて行った幼稚園見学の際も、見学していい教室には全く入れず廊下に座り込んでしまっていた息子くんのそばで、一緒に座り込んで2時間も息子くんの相手をしてくれた園長先生が「息子さんは今はまだ中に入れるタイミングじゃないけど、廊下からしっかり教室の中に興味を持って過ごしてくれてますね!」と理解に溢れた対応をしていただき、この幼稚園なら大丈夫だと確信し「入園を希望してるのですが大丈夫でしょうか?」と尋ねると「是非来て下さい!入園を楽しみにお待ちしてます!」と、テストなんて言葉は一つもなく承諾してもらえました。
そんないきさつを療育等で報告すると、入園を拒否され幼稚園探しを再び初めていたお母さん達が自然とこの幼稚園に集まりだし、その一人一人のお子さんを園長先生自ら丁寧に対応し、先生自身の目で見極めた上で「大丈夫です。お引き受けします。」と次々に承諾されていかれてました。
さすがの私も、こんなに受けれ入れて大丈夫なのかなと少し心配でもありましたが、どの子も幼稚園に行き渋ることなく、幼稚園側がお手上げ状態になることもなく、3年後その子その子なりの成長を遂げて卒園していきました。そしてこの幼稚園はその後も相談に来られるお母さん達一人一人に丁寧に対応され、受けいれ拒否など全くせず、変わらず受け入れを続けられています。

では何故、この幼稚園は他の幼稚園で入園拒否される子供達をこんなに引き受けても、何の問題もなく日々の保育をすることが出来ていたのか

それは、
幼稚園はあくまでも“子供”が主体であることを、一番大切にされていたからだと思います。

園長先生も、特別に支援の仕方を学ばれていたわけでは一切なかったですが、長年本気で子供達と向き合ってきた経験から、子供達は一人一人違って当たり前であること大人の都合の枠にはめず、その子その子のタイミングがくるまで十分に待ってあげることが何よりも大切であることをよくご存じでした。
子供が毎日通いたくなるわくわくする幼稚園であること、人への感謝の気持ちに気づける環境であること、卒園する時までにその子その子なりの成長が必ずあるから、その成長を保護者と共にしっかり見守って応援していきたいという想いで、幼稚園運営をされていました。

大人が準備する環境次第で、問題のある子にはならないのです!

大人側の都合で枠を作ることで、すんなりその枠に入るには、他の子達よりも時間がかかってしまう子がいわゆる“問題のある子”として扱われます。
無理やり枠に入れられようとすることで、まだその枠に入る心の準備ができていないことを言葉で伝えることが出来ない発達に遅れがある子は、暴れることでしかその気持ちを表現できないとします。暴れているその姿を見て大人側は「やはり“問題のある子”だね」と判断します。

でも
その大人都合の枠を作らない、もしくは枠を作っても入るタイミングは本人の気持ちの準備が整うまで十分に待ってあげる段取りを大人側でしてあげれば、その子は“問題のある子”にはならずに過ごしていけます。
時間はかかれどその枠に入れた経験を積めば積むほど、だんだん皆と同じタイミングでその枠に入っていけるようになります。
そうなるまでの少しだけの期間、丁寧に手をかけてあげれば、“問題のある子”になる可能性のある子も、誰一人“問題のある子”にならずに成長していけるのです。

そのことに気づけている幼稚園を、早くから探しておいてください。

幼稚園の本質を見抜くには、その幼稚園が何を一番大切に考えているかを、表面の言葉に迷わされずにちゃんと見抜く目を持って下さい。


   その子なりの成長を第一に保育されている、素晴らしい幼稚園が見つかりますように!!


この記事を書いた人
noconoco

こんにちは!のこのこです。
子育て初心者ながらも、発達に問題を抱える息子くんの子育てを通して、私自身が子育てについて沢山学び考えさせられる日々を送っています。このブログは、日々壁にぶち当たりながら発達の問題に関しての試行錯誤の記録と知り得た情報をまとめたものです。後続の同じような悩みで奮闘しているお母さん達にとって、何かしらの道しるべとしてお役に立てるブログを目指します。

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